抗体価測定検査
新型コロナウイルスワクチン抗体価の報告(2022年1月7日)
抗体価測定検査
同一の人の抗体価の変化を示すグラフです。第2回目ワクチン接種後の経過日数によって、2回抗体価の変化をみると、すべての人が抗体価が低くなっていることがわかります。
抗体価の変化を65歳以上(平均年齢84歳)、65歳未満(平均年齢47歳)に分けてみると、65歳以上の人の抗体価は65歳未満の人に比べて低いことがわかります。
また65歳以上と65歳未満とグラフの傾きを見ると、65歳未満の方が傾きが大きく、抗体価の下がり方が65歳以上に比べて大きいことがわかります。